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フランスはEU離脱を 欧州議会選挙で「フレグジット」掲げ戦う 仏野党党首

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 「フランスにとって今のユーロの為替水準は高すぎる。現在、1ユーロ=1・15ドルぐらいになっているが、1ユーロ=1ドルぐらいであるべきだ。EUに残っていることで、貿易収支の赤字が膨れ上がり、失業率が下がらない。以前であれば、通貨を切り下げることによって解決できたが、それができないことで賃金を下げなければならなくなる」

 --EU離脱のメリットは

 「ユーロから出ると(仏通貨)フランが切り下げになり、空洞化していた産業が戻ってくる。外からの投資も入ってくる。これはブレグジットを決めた英国で起きた現象と同じだといえる。失業率が減るという試算もある」

 「現在(ECBとユーロ参加国の中央銀行による資金決済システム)において、イタリアから巨額のユーロがドイツに流れている。もしイタリアがEU・ユーロから出ることになれば、その資金は不良債権のようになる。不良債権のうち20%はフランスが肩代わりをしなければいけない。こうした危険性をしっかりと踏まえておかなければいけない」

 --英国のEU離脱後に他の国が追随する可能性は

 「今の段階では、ブレグジットを決めた英国の国民投票の後は、良い指標が出ている。失業率が下がり、資本は逃げていかない状態だ。ブレグジット後にこういう指標がハッキリと出てくれば、2020年、21年などに離脱の動きが出てきてもおかしくない」

 「来年5月に欧州議会選挙が行われるが、人民共和連合では、フランスのEU離脱『フレグジット』を掲げた候補者を立てて戦おうと思っている」

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