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女性暴行疑惑の米最高裁判事承認めぐりデモ激化 首都で逮捕者300人

4日、米ニューヨークのトランプタワー前で、米最高裁判事に指名されたブレット・カバノー氏の承認に抗議する人たち(上塚真由撮影)
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 【ニューヨーク=上塚真由】米最高裁判事に指名され、女性暴行疑惑が浮上したブレット・カバノー氏(53)の承認に関する採決が迫る中、米各地では4日、カバノー氏に反対する抗議デモが行われた。性暴力被害を訴える「#MeToo(私も)」運動の影響もあり、女性を中心に反発が広がっている。

 米メディアによると、首都ワシントンの連邦最高裁前では、数千人が「カバノー反対」「被害者を信じよう」などと連呼。デモ隊が上院議員の事務所が入る建物に押し入る一幕もあり、約300人が逮捕された。

 承認の鍵を握るとされるメーン州、アラスカ州選出の上院議員らに直接訴えようと、両州からの抗議者も続々とワシントン入りした。

 トランプ大統領のおひざ元、ニューヨークのトランプタワー前にも100人以上が集まり、プラカードを掲げて「カバノーを止めろ!」と叫んだ。性的暴行を受けた経験を持つという女性(42)は「女性が立ち上がって自らの身を守るべき時だ」と語った。中間選挙を見据える声も多く、教員のダイアン・ローゼンさん(71)は「次の選挙で意思表示することが私たちの使命」と話した。

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