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李明博元大統領に懲役15年 ソウル中央地裁 収賄罪など

法廷に向かう韓国の李明博元大統領=9月6日、ソウル中央地裁(聯合=共同)
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 【ソウル=名村隆寛】在任中に巨額の賄賂を受け取ったとする特定犯罪加重処罰法上の収賄罪などに問われた韓国の元大統領、李明博(イ・ミョンバク)被告(76)に対する判決公判が5日、ソウル中央地裁で開かれ、地裁は李被告に懲役15年(求刑・懲役20年など)、罰金130億ウォン(約13億円)の実刑判決を言い渡した。

 李被告は2008~13年の大統領在任中などに総額約110億ウォン(約11億円)の賄賂を受け取った収賄や横領、脱税、職権乱用などの罪で4月に起訴された。

 検察は9月の求刑公判で、「大統領の職務権限を私益追求の手段として悪用した前例なき腐敗、権力型不正事件」と指摘。懲役20年、罰金150億ウォン、追徴金約111億4000万ウォンを求刑していた。

 李被告は、捜査が左派系の文在寅(ムン・ジェイン)政権による「政治報復」で、「検察の無理な起訴だ」とし、起訴事実を否認し続けてきた。この日の公判には出廷しなかった。

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