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ポンペオ米国務長官が7日訪朝へ

 ポンペオ米国務長官(左)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長(朝鮮通信=共同)
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 【ワシントン=黒瀬悦成】米国務省のナウアート報道官は2日の記者会見で、ポンペオ国務長官が7日に平壌を訪問し、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長と会談すると発表した。近く実施が見込まれる2度目の米朝首脳会談の最終調整を図るとともに、北朝鮮の完全非核化を実現させるための方策を話し合う。

 ポンペオ氏はまた、訪朝に先立って6日に東京で安倍晋三首相、河野太郎外相と会談。訪朝後も8日までの日程で韓国と中国をあわせて歴訪し、北朝鮮の非核化に向けた関係国との連携を確認する。

 ポンペオ氏が北朝鮮を訪問するのは今年4回目。

 ナウアート氏は「(非核化実現までの)道は長いものの、今回の対話を通じて(非核化が)次の段階に進むことを望む」と述べ、北朝鮮が非核化に向けた具体的措置を打ち出してくることに期待を表明した。

 ナウアート氏はまた、同盟国である日韓と「緊密に連携していく」とした上で「北朝鮮が非核化するまで制裁圧力を維持していく」と改めて強調。一方で、北朝鮮が非核化の前提として米国に「相応の措置」を要求していることに関しては詳しい言及を避けた。

 ポンペオ氏の訪朝をめぐっては8月下旬、トランプ大統領が「朝鮮半島の非核化に十分な進展が見られない」との理由で訪朝を直前で中止させたが、9月下旬の国連総会の場でのポンペオ氏と北朝鮮の李容浩(リ・ヨンホ)外相との会談で、北朝鮮からの要請に応じる形でポンペオ氏の再訪朝が決まった。

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