PR

ニュース 国際

【独自】北朝鮮の真意探る日本政府 韓国の文大統領にも不信感

Messenger

 とはいえ、直近で金氏と会った外国首脳は文氏だけだ。南北首脳会談で、文氏が首相のメッセージを金氏に伝達したところ、金氏は「適切な時期」に日本と対話する意向を表明。「拉致は解決済み」との立場は口にしなかったとされる。

 日本政府は既に北朝鮮と水面下で接触を始めており、当面はさまざまな外交ルートを使いながら文氏の発言の裏付けを急ぎ、金氏の意図も慎重に見極める方針だ。

 「日朝が動くのは米朝の後だ」。日本政府関係者は日朝間の交渉が米朝協議を追い越して始まることはないとしている。北朝鮮の非核化を含む米朝協議の進展が確認されるまで、日米、日米韓で緊密に連携しながら対北経済制裁を維持し、北朝鮮に具体的な行動を促す考えだ。

(ニューヨーク 田北真樹子)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ