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「一帯一路」に北朝鮮組み入れ 中国遼寧省が計画、日韓も

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 中国東北部の遼寧省が、巨大経済圏構想「一帯一路」に北朝鮮や日本、韓国を組み入れる計画を策定したことが24日、分かった。計画では中朝国境の都市、丹東から北朝鮮を経て韓国までつなぐ鉄道建設のほか、中朝間の経済協力を強化するための「丹東特区」建設も明記した。

 もともと一帯一路は中国の西方を意識した構想で、朝鮮半島や日本など東方への延伸を中国の公式文書が明確に示すのは異例。最近の朝鮮半島情勢の緊張緩和や日中関係の改善を受けた形だ。ただ対北朝鮮制裁が続く状況では中朝間の本格的な経済協力は困難で、実現性は不透明だ。

 計画は遼寧省の共産党委員会と同省政府が策定した「遼寧省『一帯一路』総合試験区建設に関する全体計画」。9月10日に全文が公表された。計画では2030年までに北東アジアにおける一帯一路の玄関口としての同省の地位を際立たせるとの目標を掲げた。(共同)

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