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【今週の焦点】米FRB、追加利上げへ 今後のペースは? 9月25~26日にFOMC

FRBのパウエル議長(AP)
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 【ワシントン=塩原永久】米国の中央銀行にあたる連邦準備制度理事会(FRB)は25、26日、金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。今回のFOMCでは堅調な景気拡大を受け、追加利上げを決める公算が大きい。市場の注目は、FRBが会合後に公表する経済見通しで、今後の利上げペースがどのように示されるかに集まっている。

 米景気は大型減税の追い風を受け、4~6月期の実質国内総生産(GDP)の伸び率が前期比年率換算で4.2%増に加速。8月の雇用統計は新規の就業者数が20万人を超え、賃金上昇率も約9年ぶりの伸びを記録した。物価を押し上げる環境が整ってきており、FRB執行部は「経済は力強い」と自信を深めている。

 FRBは6月のFOMCで主要政策金利を0.25%引き上げ、年1.75~2.00%とした。この会合後に発表された経済見通しでは、年内に残り2回の利上げを示唆している。年内に予定されるFOMCのうちFRBのパウエル議長の記者会見があるのは今月と12月の2回。市場関係者はFOMCがまず今月に利上げを決め、景気拡大が続けば12月も利上げする公算が大きいとみている。

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