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ドイツ情報機関トップの処遇再考 連立与党、昇格妥協案に批判噴出 メルケル政権迷走、国民の信頼低下

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 世論調査によると、長官の処遇決定を受け、政権への信頼は「低下した」と7割以上が回答。公共放送ARDの21日発表の政党支持率では、内相率いる姉妹政党を含めたメルケル氏与党は28%で過去約20年で最低に下落。新興の右派政党、ドイツのための選択肢(AfD)は18%で社民党を抜いて初めて2位になった。

 民主同盟の幹部は「政権は内輪の事情に大半の力を注いでいると国民からみられている」と懸念。メルケル氏は「政策遂行に集中することが必要」と訴えた。

 ■連邦憲法擁護庁 ドイツの国家の治安を担う情報機関の一つ。内務省の管轄下にあり、民主主義など憲法に基づく秩序維持のため国内での調査・監視などを行う。対象となる分野には極右・極左、イスラム過激派や国内に潜伏したスパイのほか、サイバーテロも含まれる。警察のような法執行権限は認められていない。

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