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【寄稿】国連「持続的開発」目標、台湾にも扉を開けよ 台湾・外交部長 呉●(=刊の干を金に)燮(ご・しょうしょう)

台北の外交部で、取材に応じる呉●(=刊の干を金に)燮外交部長=25日(田中靖人撮影)
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 台湾の呉●(=刊の干を金に)燮(ご・しょうしょう)外交部長(外相に相当)は国連総会がニューヨークで18日に開幕するのを前に、産経新聞に寄稿し、国連が掲げている「持続的な開発目標(SDGs)」の扉を台湾にも開くよう求めた。

 「SDGs」は2015年の国連総会で採択され、持続可能な世界に向けた大胆な目標を設定した。30年までに、あらゆる国、ステークホルダー(利害関係者)、人々を包括し、誰ひとり取り残さない「グローバル・パートナーシップ」を形成していくことが宣言された。だが、台湾の2300万人は、この取り組みから除外されている。国連の設立目的に反し、台湾が国際社会とともにSDGsに取り組む機会を奪うものである。

 台湾は国連の会議などへの参加が認められていないが、ステークホルダーとしての責務を怠ったことはない。台湾は昨年、SDGsに関するレビューを発表した。達成した成果は貧困の改善など、全て国連の基準を上回った。台湾は他国への支援も行っている。「国際合作発展基金会(台湾ICDF)」を通じ、アジア、アフリカ、中南米、カリブ海などで支援計画を進めている。これらの支援はクリーンエネルギー、持続可能な農業、教育、健康、防災と気候変動への適応などを目的としている。

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