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「キャンプデービッド合意」40年 エジプト・イスラエルの国交樹立に道を開く

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 パレスチナ自治区は誕生したものの、ガザの住民は域外に出ることもできない閉塞(へいそく)状況に置かれ、ヨルダン川西岸には120ものユダヤ人入植地が建設されているのが現状だ。

 イスラエル建国から70年となる今年、トランプ米政権はイスラエルの首都と認定したエルサレムに在イスラエル大使館を移転した。国際社会が求める「2国家共存」は危機にひんしており、パレスチナ問題はキャンプデービッド合意やオスロ合意と並ぶ歴史的な転換点を迎えている。

【用語解説】キャンプデービッド合意

 1978年9月、エジプトのサダト大統領とイスラエルのベギン首相がカーター米大統領の仲介の下、米大統領山荘キャンプデービッドで10日以上に及ぶ協議を行い、同17日に「中東和平の枠組み」と「エジプト・イスラエル間の平和条約締結の枠組み」の2協定に署名した。これによりサダト、ベギン両氏はノーベル平和賞を受賞し、両国は翌79年3月、平和条約を結んで国交が開かれた。

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