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拉致被害者家族の横田拓也さんら、米国の北朝鮮担当特別代表と面会 「全被害者の即時一括帰国」要請

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拉致被害者家族の横田拓也さんら、米国の北朝鮮担当特別代表と面会 「全被害者の即時一括帰国」要請

面会するウィリアム・ハガティ駐日米国大使(左)、ステファン・ビーガン米国北朝鮮担当特別代表(左から2人目)、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長(中央)、横田拓也家族会事務局長(右から2人目)、飯塚耕一郎家族会事務局次長(右)=14日午後、東京都千代田区の内閣府(三尾郁恵撮影) 面会するウィリアム・ハガティ駐日米国大使(左)、ステファン・ビーガン米国北朝鮮担当特別代表(左から2人目)、石川正一郎拉致問題対策本部事務局長(中央)、横田拓也家族会事務局長(右から2人目)、飯塚耕一郎家族会事務局次長(右)=14日午後、東京都千代田区の内閣府(三尾郁恵撮影)

 北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の弟、拓也さん(50)ら家族が14日、米国のビーガン北朝鮮担当特別代表と内閣府で面会し、「家族は全被害者の即時一括帰国だけを求めている」と訴え、米国の協力を求めた。

 拓也さんと同席した田口八重子さん(63)=同(22)=の長男、飯塚耕一郎さん(41)は北朝鮮が被害者の偽遺骨などを提出してきた経緯をあげ「トランプ大統領が金正恩氏に直接、拉致問題を提起したことで北朝鮮は真摯(しんし)に考えるようになった。私たちは被害者帰国について妥協できない」と強調した。

 一方、ジョージ・W・ブッシュ政権で国家安全保障会議(NSC)のスタッフだったビーガン氏は2003年、拉致解決を訴えるため訪米しためぐみさんの両親、滋さん(85)、早紀江さん(82)と首都ワシントンで面会した経緯に触れ「最初に拉致問題を知ってから15年になる。被害者帰国へ持てる力すべてを出したい」と応じた。

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