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NY州知事選の民主党予備選 セックス・アンド・ザ・シティ女優は敗れる

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NY州知事選の民主党予備選 セックス・アンド・ザ・シティ女優は敗れる

ニューヨーク州知事の民主党予備選に出馬したシンシア・ニクソンさん=13日、ニューヨーク(ロイター) ニューヨーク州知事の民主党予備選に出馬したシンシア・ニクソンさん=13日、ニューヨーク(ロイター)

 【ニューヨーク=上塚真由】米ニューヨーク州で13日、同州知事選の民主党候補を決める予備選が行われ、3期目を目指す現職のアンドリュー・クオモ氏(60)が、米女優のシンシア・ニクソン氏(52)を破り勝利した。11月の中間選挙で、クオモ氏は共和党候補のマーク・モリナロ氏と対決する。

 ニクソン氏は、1998年から2004年に放送された米人気テレビシリーズ「セックス・アンド・ザ・シティ」の弁護士ミランダ役で一躍有名となり、教育問題の活動家としても知られる。落選を受け、ニクソン氏は13日夜、支持者に向けて「私は落胆していない」と演説。潤沢な資金力を誇るクオモ氏に対し、自らは草の根の選挙活動を展開したとして「ニューヨーク州の政治風土を根本から変えた」と語った。

 選挙戦でニクソン氏は自らを進歩派と位置づけ、中道派のクオモ氏と対決する構図を描き、米最大の社会主義団体「米民主社会主義者(DSA)」の支持も獲得。都市部のリベラル層に収入や教育問題の格差解消などを訴えたが、主要な労働組合からの支持を取り付けるなど組織票を持つクオモ氏が終始、有利に選挙戦を進めた。

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