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【シリア情勢】化学兵器使用なら米が対抗措置 アサド政権に警告

ポンペオ米国務長官(AP)
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 米ホワイトハウスは4日、シリアのアサド政権が、反体制派最後の主要拠点の北西部イドリブ県に大規模侵攻する構えを示していることに対し「アサド政権が化学兵器を再使用すれば、米国と同盟国は迅速に対抗措置を取る」と警告する声明を発表した。

 米政権は昨年4月と今年4月、アサド政権が化学兵器で市民を殺傷したとして、シリアへの限定攻撃に踏み切った。今回も軍事攻撃を示唆して、けん制する狙いがあるとみられる。

 声明は、イドリブ県では罪のない市民が、ロシアやイランの支援を受けるアサド政権による攻撃の脅威にさらされていると指摘。軍事攻撃の対抗措置を示唆しながら、シリア和平の実現に向けて外交努力を続ける考えも示した。

 ポンペオ米国務長官は4日、トルコのチャブシオール外相と電話会談し、アサド政権による大規模侵攻に関して「紛争を激化させるもので、受け入れられない」との考えで一致した。(共同)

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