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米韓首脳が9月下旬の国連総会の場で会談へ 電話会談で合意

韓国の文在寅大統領(手前)とトランプ米大統領=5月22日、米ワシントン(AP)
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 【ワシントン=黒瀬悦成】米ホワイトハウスは4日、トランプ大統領と韓国の文在寅大統領が同日電話会談し、9月下旬にニューヨークで開かれる国連総会の場で会談することで合意したと発表した。

 ホワイトハウスによると米韓首脳は、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が先の文氏やトランプ氏との首脳会談で同意した「北朝鮮の最終的で完全に検証可能な非核化」に向けた取り組みを含む、朝鮮半島情勢に関し意見を交換した。

 トランプ政権は、米朝の非核化協議が停滞する中、韓国が北朝鮮との融和路線を先行させ、独断で対北朝鮮制裁を緩和するなどして国際社会の北朝鮮包囲網を弱体化させることを強く警戒している。

 ロイター通信によると、電話会談は約50分に及んだとされ、トランプ氏は文氏に対し、非核化実現に向けた米韓の連携維持を強く要請したとみられる。

 一方、韓国は米国に対し、朝鮮戦争(1950~53年)の終結宣言を合同で行うことを強く求めており、電話会談でも協議されたもようだ。

 また、ホワイトハウスによれば、文氏は韓国が5日に北朝鮮に特使を派遣し、金正恩氏と会談すると説明した上で、会談の結果を米政府に報告すると約束した。

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