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「偽写真」掲載でロヒンギャに謝罪 ミャンマー国軍 

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 ミャンマー国軍傘下の出版部門は4日までに、7月に発行した書籍で使用した写真に、イスラム教徒少数民族ロヒンギャに関して「間違った写真が印刷されていた」と謝罪した。ロヒンギャをめぐる歴史を捏造し、悪印象を読者に与えようとしたとの批判が高まる可能性がある。

 軍によると問題があったのは「地元民族を残忍に殺害するベンガル人(ロヒンギャを指す)」との説明がある1940年代のものとされる写真と、「ミャンマーに侵入してきたベンガル人」などの説明のある写真の2枚。「撮影したカメラマンと読者に謝罪する」との文章を、軍が発行する新聞に掲載した。

 間違いの詳しい内容は明らかにしていないがロイター通信は先月31日、前者は71年のバングラデシュ独立をめぐる戦争時の、後者はミャンマーから出国する移民らの写真でいずれも「フェイク(偽)写真」と報じていた。軍は異例の謝罪で間違いを認めた形だ。(共同)

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