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エリツィン氏、クリントン米大統領に「後継はプーチン氏」 露紙、米公文書を基に報道

1999年11月、トルコのイスタンブールで会談後、クリントン米大統領(右)と談笑するエリツィン・ロシア大統領(ロイター)
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 ロシア紙コメルサントは1日、1999年9月に故エリツィン・ロシア大統領(当時)がクリントン米大統領(同)に対し、自分の後継者は現大統領のプーチン氏だと明かしていたと伝えた。米国のクリントン記念図書館が公開した公文書を基に報じた。

 エリツィン氏は99年12月31日に電撃辞任しプーチン首相(同)を後継指名するまで、後継者を明らかにしなかった。だが、クリントン氏には辞任の約4カ月前に意向を伝えていたことになり、当時の米露首脳間の信頼関係が裏付けられた。

 プーチン氏は翌2000年3月の大統領選で当選した。

 同紙が根拠にした文書は99年9月8日付のもので、両首脳の電話会談の記録とみられる。エリツィン氏は後継者探しが難航し「偶然、プーチン氏に行き当たった」と説明。同氏を「しっかりした人物で、情勢を把握している」と高く評価した。(共同)

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