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トランプ氏、ASEAN関連会合とAPECを欠席へ 「アジア軽視」批判避けられず

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 【ワシントン=黒瀬悦成】米ホワイトハウスは8月31日、トランプ大統領が11月11~15日にシンガポールで開かれる東アジアサミットなどの東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議関連会合と、同17~18日にパプアニューギニアで開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を欠席すると発表した。いずれもペンス副大統領が代理出席する。

 トランプ氏は昨年11月の東アジア歴訪で両会合に出席した際、「自由で開かれインド太平洋地域」を提唱し、アジア関与強化の姿勢を打ち出していただけに、中国の覇権拡大に警戒を強める日本やASEAN諸国などの間で「アジア軽視だ」として失望が広がるのは避けられない。

 ホワイトハウスによると、トランプ氏は11月11日にパリで開かれる第1次世界大戦終結100年の記念行事に出席する予定で、フランスから東南アジアに移動する強行日程を嫌ってパリ行きを優先させた可能性もある。トランプ氏はアイルランドも訪れる。

 トランプ氏は一方で、11月下旬に南米アルゼンチンのブエノスアイレスで予定される20カ国・地域(G20)首脳会合には出席するとしている。同氏はコロンビアも訪問し、ドゥケ大統領と麻薬対策や地域情勢に関し協議する。

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