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高校生大使3人がスピーチ「核なき世界」実現訴える

ICAN本部を訪問し、英語でスピーチする高校生平和大使(左から3人目)ら=27日、スイス・ジュネーブ(共同)
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 毎年8月に反核署名を国連に届けている日本の高校生平和大使20人が27日、ジュネーブ軍縮会議日本政府代表部主催のレセプションに参加、各国外交官ら約60人を前に被爆者の体験談を紹介するなどして「核兵器なき世界」の実現を訴えた。

 諫早高(長崎)の山西咲和さん(17)ら3人がスピーチ。被爆3世の山西さんは「祖母は友人を失ったつらい思いを他の人にはさせたくないと話した」と述べ、長崎を最後の被爆地にするため核廃絶を成し遂げたいとした。沼田高(広島)の久保田音美さん(16)とノートルダム清心高(広島)の下久保理子さん(16)は平和大使の活動を紹介した。 レセプションには核兵器保有国のロシアとフランスのほか、ブラジル、オランダなどの外交官らも参加。核兵器が安全保障に果たす役割や、核軍縮の現状について高校生らと話し合っていた。(共同)

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