PR

ニュース 国際

国民選出1位に慰安婦問題 韓国「憲法裁決定30選」

ソウルの日本大使館前にある慰安婦像(共同)
Messenger

 韓国の憲法裁判所が今年で創設30年を迎えるのを記念し、27日までに公表した「国民が選んだ憲法裁判所の決定30選」の1位に、旧日本軍の慰安婦問題を巡る決定が選ばれた。昨年の朴槿恵前大統領の罷免などを上回った。

 1位は、韓国政府が元慰安婦らの賠償請求権に関し、日本に協議申し入れなど具体的な措置を取らなかったのは違憲とした2011年の決定。これを機に慰安婦問題が外交問題化し、朴前政権が「最終的かつ不可逆的な解決」を確認した日韓合意を15年に結んだ。

 2位は大統領の弾劾に関する決定。04年には故盧武鉉元大統領の弾劾を棄却した一方、昨年3月には大統領権限を乱用するなど「重大な違法行為」があったとして朴前大統領を罷免した。

 調査は1万5千人余りを対象に、過去の主要な50の決定から記憶に残った最大五つを選ぶ形式で実施された。

 韓国は日本と同じ三審制だが、憲法裁はこれとは別に設置されている。憲法違反に関する判断や弾劾審判、政党解散の審判を行う。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ