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中国配車大手、滴滴が一部業務を停止 殺人事件受け当局が改善要求

滴滴出行のサービスステーションに立つ受付係=杭州(AP)
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 中国の配車サービス最大手、滴滴出行は26日、サービスの一部を27日から一時停止すると発表した。配車した車の運転手が乗客を殺害する事件が発生し、当局が同社の対応を問題視して改善を求めたため。

 滴滴はスマートフォンを通じた配車サービスを提供している。停止するのは、正規のタクシーとは別の、一般の車を手配する業務の一部。新華社電などによると浙江省で24日、女性の乗客が運転手に人けのない場所に連れて行かれ殺害された。

 滴滴は運転手を登録制にして管理している。事件前日、この運転手の行動が不審だと別の乗客から通報を受けたものの「すぐに調査、対応をしなかった」(同社)という。浙江省当局は「業務に安全上の重大な欠陥がある」として改善を求めた。

 滴滴を巡っては、5月にも女性が殺される類似の事件があったばかりで、批判が高まっている。滴滴は7月、ソフトバンクと組んで日本で配車サービスを始めると発表している。(共同)

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