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大和堆ブロック作戦 昨年の教訓生かし北漁船“迎撃” 漁業関係者にも安心広がる

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 海上保安庁は水産庁と連携し、日本海の好漁場「大和堆(やまとたい)」を北朝鮮漁船から守り、違法操業の阻止に成功した。巡視船が日本と北朝鮮の中間線付近に漁期前から陣取り、大和堆への侵入をブロックする作戦が奏功。大和堆に出漁した漁師ら漁業関係者からも安堵(あんど)の声が上がっており、対応が後手に回った昨年の教訓が生きたといえそうだ。(川畑仁志)

1カ月早く対応

 「貴船は北西に向け航行せよ」。海保が24日公開した取り締まり映像では、鳴り響くサイレンに続いて、取り締まりに当たる巡視船から北朝鮮漁船に対し、日本語と韓国語で警告が告げられた。「北西」は日本の排他的経済水域(EEZ)から外側に出る最短距離の方向だった。

 海保は今年、巡視船派遣を昨年より1カ月以上前倒しし、取り締まりの最前線を大和堆からEEZの基準となる中間線付近まで北西に約50キロ押し上げて、北朝鮮漁船を迎え撃つ形を取った。

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