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ロシア政府系ハッカーが米保守系政策研究機関に攻撃 マイクロソフトが発表 中間選挙干渉、上院も標的

マイクロソフト社のロゴ=サンフランシスコ(AP)
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 【ワシントン=黒瀬悦成】米マイクロソフト社は21日までに、ロシア政府とつながりのあるハッカーが11月の米中間選挙への干渉の一環として、今月中旬に米国の保守系政策研究機関「ハドソン研究所」と「国際共和党研究所」のウェブサイトに対して攻撃を仕掛けていたと発表した。

 同社によると、ハッカーは両研究所のウェブサイトに似せた偽のサイトに利用者を誘導し、ユーザーネームとパスワードを記入させる「スピアフィッシング」という手口で利用者の情報を盗み出そうとしていた。

 マイクロソフトは「これらの行為や過去の事例から、中間選挙に向けて共和、民主両党に連なる組織にまで脅威が拡大していることを示すものだ」として懸念を表明した。

 国際共和党研究所は、ロシアに批判的な同党の重鎮、マケイン上院議員ら同党の有力者らが理事を務める同党系の研究機関。ハドソン研究所は、サイバー安全保障に関するセミナーなどを積極的に開催していたほか、ロシアに批判的な論陣を展開していた。両研究所は、トランプ大統領が先の米大統領選でロシアの干渉を認めようとしなかったことも批判していた。

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