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突然の党首選でターンブル豪首相の続投決定 党内の亀裂は拡大か

オーストラリアのターンブル首相
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 オーストラリアの与党、自由党は21日、ターンブル首相とダットン内相による党首選を実施し、所属連邦議員による投票の結果、ターンブル氏が48対35で勝利し、首相続投が決まった。

 自由党は長く支持率が低迷。来年5月までに行われる総選挙で苦戦が予想されており、党内からターンブル氏の指導力を批判する声が上がっていた。最近はターンブル氏が推進するエネルギー政策にアボット前首相ら保守派が反発、党内不和が続いていた。ターンブル首相は続投するものの党内の亀裂が拡大し、不安定な政権運営を強いられそうだ。

 地元メディアによると、ターンブル氏は21日朝、党内の会合で突然「党首の座を空席とする」と宣言。党首選の実施を呼び掛けた。

 ダットン氏は昨年12月に新設の内相に起用され「次世代のリーダー」と目されてきたが、党首選敗北により内相を辞任した。(共同)

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