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トランプ氏の元補佐官、200本の「音声記録」保持 小出し戦術で政権に揺さぶり 義娘が口止め料持ちかける内容も

14日、米ニューヨークでインタビューに応じるオマロサ・マニゴールト氏(AP)
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 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領の補佐官を辞任した黒人女性オマロサ・マニゴールト氏が、トランプ氏や側近との会話を記録した「音声録音」の小出し戦術で、政権への揺さぶりを続けている。マニゴールト氏は200本の録音を持っているとされ、11月の中間選挙を前に、内容次第では政権への打撃になりかねない。

 ただ、トランプ氏が黒人差別発言をしたとマニゴールト氏が主張する内容を裏付ける音声記録は、まだ明らかになっていない。

 マニゴールト氏は、辞任後にトランプ氏周辺から毎月1万5千ドル(約166万円)の支払いを提案された際に録音したとする音声をMSNBCテレビに16日、公表した。14日に出版した暴露本で、ホワイトハウスで見聞きしたことの「口止め料」を持ちかけられたと主張している。

 音声は、昨年12月にケリー首席補佐官から辞任を求められた数日後、マニゴールト氏がトランプ氏の次男エリック氏の妻ララ氏との会話を記録した内容だ。

 録音の中でララ氏は、マニゴールト氏にトランプ氏の再選を目指す陣営で働くことで、ホワイトハウスと同等の報酬を与えると約束していた。マニゴールト氏は、ララ氏に口止めの意図があったと主張している。

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