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台湾の総統入店で不買運動 中国のネットユーザーが呼び掛け

12日、米ロサンゼルスでカフェチェーン「85℃」に立ち寄る台湾の蔡英文総統。同行している立法委員(国会議員)が13日、フェイスブックで公開した(共同)
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 中南米を外遊中の台湾の蔡英文総統が12日に経由地の米西部ロサンゼルスで台湾系のカフェチェーン「85℃」に立ち寄ったところ、反発した中国のネットユーザーが不買運動を呼び掛ける事態になった。中央通信社が15日報じた。

 蔡総統が立ち寄ってコーヒーを購入したことが報じられると、中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」で「台湾独立派企業だ」として非難や不買運動の書き込みが相次いだ。

 グルメマスター社が運営する「85℃」は中国内で約590店舗展開している。現地法人は声明文を発表し、中台は不可分の領土とする「一つの中国」原則に基づく「1992年合意」の支持や「両岸(中台)は家族」を強調。台湾でも「従業員を守る責任がある」との声明を出した。

 総統府報道官は15日、「自身のイデオロギーをグローバル企業に押し付けるのは文明社会にあるまじき行為だ」と中国のネットユーザーを批判した。(共同)

 

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