産経ニュース

米ホワイトハウス付近で白人至上主義者団体が集会 衝突事件から1年

ニュース 国際

記事詳細

更新


米ホワイトハウス付近で白人至上主義者団体が集会 衝突事件から1年

白人至上主義者らの集会で、反対派にスプレーを噴射する警察官=12日、ワシントン(ロイター) 白人至上主義者らの集会で、反対派にスプレーを噴射する警察官=12日、ワシントン(ロイター)

 【ワシントン=黒瀬悦成】米南部バージニア州シャーロッツビルで白人至上主義勢力と人種差別反対派が衝突し死者1人を出した事件から1年となる12日、首都ワシントンのホワイトハウス近くで白人至上主義団体が集会を行った。

 集会には約30人前後が集まったのに対し、差別反対派も市内各地で抗議デモを行って対抗。地元警察は多数の警官隊を投入し、両勢力が直接接触しないよう厳しい警備態勢を敷いた。

 トランプ大統領は昨年、集会を受けて白人至上主義者と差別反対派について、「いずれにも善良な人たちはいる」「両方が非難されるべきだ」などと白人至上主義者を擁護するかのような発言を行い、激しい非難を浴びた。

 トランプ氏は東部ニュージャージー州ベッドミンスターの別荘で夏休み休暇中で、この日はホワイトハウスにいなかったが、11日にツイッターで「全ての人種差別や暴力を非難する」などと発言した。

このニュースの写真

  • 米ホワイトハウス付近で白人至上主義者団体が集会 衝突事件から1年
  • 米ホワイトハウス付近で白人至上主義者団体が集会 衝突事件から1年

「ニュース」のランキング