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南北の労働団体、ソウルで「統一サッカー」 首脳会談後、初の民間交流…徴用工像に献花も

 11日、ソウルで開かれた南北労働者統一サッカー大会で対戦する選手(共同)
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 【ソウル=名村隆寛】韓国と北朝鮮の労働団体による「南北労働者統一サッカー大会」が11日、ソウルのワールドカップ競技場で行われた。同大会は1999年に北朝鮮の平壌で初開催され今回で4回目で、2015年以来3年ぶり。4月に板門店で開かれた南北首脳会談以降、初の民間団体による交流行事となった。

 大会は韓国の韓国労働組合総連盟と全国民主労働組合総連盟が主催。北朝鮮の「朝鮮職業総同盟」の2チームとそれぞれ対戦した。観客らは朝鮮半島に韓国が占拠する竹島(島根県隠岐の島町)を描いた「統一旗」を振り、「われわれは一つ」「祖国統一」などと歓声をあげた。

 朝鮮職業総同盟の朱英吉(チュ・ヨンギル)中央委委員長らは試合前に、ソウル中心の竜山(ヨンサン)駅を訪問。駅前に設置された、日本の朝鮮半島統治下で「強制された」という「徴用工」の像に献花し、対日問題で共闘の姿勢を示した。

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