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【激動・朝鮮半島】鉄道調査研究で2度目の南北会合 日程協議継続へ

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【激動・朝鮮半島】
鉄道調査研究で2度目の南北会合 日程協議継続へ

 韓国と北朝鮮は9日、将来的な南北間の鉄道連結に向けた調査研究などを担う「南北鉄道共同研究調査団」の会合をソウル北方の都羅山南北出入事務所で開催した。調査団会合は7月下旬以来、2度目。

 南北は今月末ごろから日本海側を南北に走る東海線、ソウル北方の京義線の北朝鮮側区間で共同現地調査を行う予定。会合では具体的日程や調査方式を協議したが結論は出ず、今後に文書でやりとりして確定させる。

 韓国側からは国土交通省の黄晟圭鉄道局長ら6人、北朝鮮側からはキム・チャンシク鉄道省副局長ら6人が出席した。

 南北首脳は4月に発表した板門店宣言で、京義線と東海線の鉄道や道路の連結、補修を進めることで合意。ただ、北朝鮮の核問題に対する経済制裁のため、連結事業の着手は見合わせ、調査研究を先行させている。(共同)

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