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【2018米中間選挙】(3)大統領支持・不支持派とも熱狂 左右に二極化「バーベル選挙」

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 ニューヨークでのDSAの勉強会。大学でマルクス主義に傾倒してDSAに加わったインターンの男性(23)は言葉に力を込めた。弁護士の男性(32)はトランプ氏の勝利で「危険な政権から地域社会を守らなければならない」と感じて参加した。

 ニューヨークでは、下院選の民主党予備選でDSAメンバーの新人女性アレクサンドリア・オカシオコルテス氏(28)が党重鎮を破る番狂わせを起こして全米で注目され、16年に5千人程度のDSA会員数は約4万6千人に激増した。

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 「私の大学でも社会主義者がいて人気が出ている。主張の聞こえはいいが、中央集権化して経済を統制するのが社会主義だから危険な風潮だ」

 ペンシルベニア州でのトランプ氏の集会に駆けつけたピッツバーグ大学のキャメロン・ジルさん(21)はいう。

 ジルさんは、ワシントンの腐敗を一掃し、規制改革に取り組もうとするトランプ氏にひかれた。今も同氏に共和党支持層から9割の支持があるのは「既存メディアとの戦いが、支持基盤にエネルギーを与えているため」とみる。

 友人5人で「CNNテレビはフェイク(偽)ニュースだ!!」と書いたTシャツを着て参加した男性(25)も「メディアからたたかれるトランプ氏を応援しに来た」という。会場の大規模アリーナでは長蛇の列ができ、入りきれない人も少なくない人気だった。

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