産経ニュース

【中国ウオッチ】アメリカザリガニを爆食! 若者に人気で消費右肩上がり、コンビニで「姿煮」販売も

ニュース 国際

記事詳細

更新

【中国ウオッチ】
アメリカザリガニを爆食! 若者に人気で消費右肩上がり、コンビニで「姿煮」販売も

コンビニの店頭に並べられたアメリカザリガニの“姿煮”=7月、中国北京市(西見由章撮影) コンビニの店頭に並べられたアメリカザリガニの“姿煮”=7月、中国北京市(西見由章撮影)

 またアメリカザリガニを食品に加工する際、廃棄される殻から多糖類のキチンなどが得られる。医薬品として日本や欧米に輸出されており、昨年は湖北、江蘇両省だけでキチン関連製品の生産額が25億元(約400億円)に上っている。

 同報告はアメリカザリガニの国内需要を年190万トンと試算しており、今後も関連産業は拡大を続けそうだ。成長に陰りがみえてきた中国経済にとって、内需の“希望の星”ともいえるアメリカザリガニだが、そもそもこの外来種はいつ中国に入ってきたのか。その時期や目的については諸説あるが、“中国版ウィキペディア”の「百度百科」は、1920年代後半に日本人が「ウシガエルの飼料」として中国に持ち込んだと記述している。

このニュースの写真

  • アメリカザリガニを爆食! 若者に人気で消費右肩上がり、コンビニで「姿煮」販売も
  • アメリカザリガニを爆食! 若者に人気で消費右肩上がり、コンビニで「姿煮」販売も

「ニュース」のランキング