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【激動・朝鮮半島】北朝鮮が遺骨返還や実験場廃棄挙げ、制裁放棄迫る「時効が過ぎ、存在理由を喪失」

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 【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は6日、論評で、北朝鮮が朝鮮戦争で戦死した米兵の遺骨を返還したことなどを挙げ、トランプ米政権に「制裁・圧迫」政策の放棄を要求した。先月27日の遺骨返還以降、北朝鮮が公式メディアで遺骨返還に言及したのは初めて。

 論評は、北朝鮮が核実験場廃棄や遺骨返還で「善意」を示したのに対し、米側は「何も履行していない」と批判。制裁は「時効の過ぎた国連安全保障理事会決議を根拠にしている」と主張し、北朝鮮による核・ミサイル実験の中止措置も強調し、「存在理由を喪失した制裁措置も消えてしかるべきだ」と迫った。

 一方で、トランプ大統領が遺骨返還などに謝意を示したことにも触れ、「まだ絶望状態だとみることはできない」と指摘。北朝鮮側に交渉を続ける意思がある点もちらつかせた。

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