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猛暑の欧州、スペイン・ポルトガルで46度超も 水温上昇で原子炉も休止

日没後も多くの人でにぎわうスペイン東部バレンシアの海水浴場=4日(ロイター)
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 記録的な熱波に見舞われたスペインとポルトガルで4日、気温が46度を超えた。1977年にギリシャで記録された欧州での史上最高気温の48・0度に迫る勢い。欧州各地では原子炉の運転休止も起き、影響が広がっている。

 アフリカから押し寄せた熱波が一因で、英気象庁や欧州メディアによると、スペイン南西部で46・6度、ポルトガル中部で46・4度を記録した。同国の首都リスボン郊外では冷房の利用が集中して大規模な停電が発生。フランスでは冷却水として使う川の水温が上昇し、複数の原子力発電所で原子炉の運転が一時的に止められた。

 例年は夏も涼しい北欧のフィンランドでも今週は30度に近づいた。冷房を備えた住宅が少なく、首都ヘルシンキのスーパーは4日、冷房の効いた店内で快適に寝泊まりしてもらおうと、近隣住民ら約百人を招待した。(共同)

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