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ロシア、シリア復興で米に協力要請 アサド政権支配固め狙いか

ロシア軍のゲラシモフ参謀総長(AP)
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 ロイター通信は3日、ロシア軍のゲラシモフ参謀総長が米露首脳会談後、米軍制服組トップのダンフォード統合参謀本部議長に宛てた書簡で、内戦下のシリアの復興支援や難民帰還に関する協力を要請していたと報じた。ロシアの軍事支援を受け優勢なシリアのアサド政権の支配固めを狙った可能性がある。

 7月16日の米露首脳会談では、トランプ米大統領がロシアのプーチン大統領との間で、ロシアを利する“密約”を結んだとの観測が浮上していた。

 ロイターによると、7月19日の書簡は、アサド政権にはシリアの復興と難民受け入れに必要な物資や燃料、資金が不足しているとして、米側に協力を求めたという。書簡に関する米政府内部文書はロシア側の要請について、米露首脳会談での「合意に基づくものではない」と明記する一方、ロシア側は首脳会談での成果だとほのめかすことで自国に有利な結果を引き出そうとしていると分析した。(共同)

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