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北朝鮮船漂着で窃盗被害の避難小屋復旧 北海道

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 北海道松前町の無人島、松前小島で昨年11月、漂着した北朝鮮木造船の船長らが発電機などを盗んだ事件で、荒らされた漁業者用の避難小屋が26日までに復旧した。小屋を所有する松前さくら漁協(松前町)などに道内外から約780万円の寄付が集まり、佐藤正美組合長は「復旧を果たすことができた。大変ありがたい」と語った。

 事件では、島に上陸した船長と乗員が発電機や家電などを盗んだ。船長は窃盗罪で起訴され、有罪判決を受けて今年4月に強制送還となった。漁協は備品の購入と小屋の補修を進め、今月20日に松前小島で豊漁を祈願する「島開き」を行った。復旧費用約1300万円は、寄付金と漁協の出費で賄った。

 今月11日には、松前町の岬で北朝鮮船とみられる木造船が新たに見つかった。佐藤組合長は「国と協議して漁船が監視船を兼ねるような仕組みをつくりたい」と話した。

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