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米議会、在韓軍削減を牽制 国防権限法案で

トランプ米大統領(AP)
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 米上下両院の軍事委員会が2019会計年度(18年10月~19年9月)の国防予算の大枠を決める国防権限法案で、現在約2万9000人の在韓軍を2万2000人以下に減らせないようにする規定を盛り込んだことが24日、分かった。上下両院が法案内容を明らかにした。トランプ米大統領が一方的な兵力削減に踏み切るのを牽制(けんせい)する狙いがある。

 トランプ氏は6月の米朝首脳会談後の記者会見で、北朝鮮と対話中の米韓合同軍事演習の中止を発表したほか、将来の在韓軍撤収にも意欲を表明。米軍の抑止力低下につながると与野党から懸念が出ていた。

 国防権限法案では、米国の安全保障上の利益と、日韓を含む同盟国の安全が弱体化しないことを国防長官が確認しない限り、在韓軍を大幅に削減できないことを規定した。兵力の変動に関して同盟国に事前に協議することも求めた。

 上下両院は今週から来週にかけて法案を採決する見通し。(共同)

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