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ダム決壊、救助活動続く ラオス、被害拡大も 数百人が行方不明と報道

ダムが決壊し、押し寄せた水から屋根に登って避難した住民ら=24日、ラオス南東部アッタプー県(AP) 
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 ラオス南部アッタプー県で23日夜に建設中のダムが決壊し、数百人が行方不明になっていると国営メディアが報じる中、現場では25日も救助活動が続いた。これまでに数人の死亡が確認されているが、被害が拡大する可能性がある。

 トンルン首相は24日、予定していた会議を中止して現場に向かい、閣僚らに救出活動に取り組むよう指示した。県当局は被災者への援助物資の提供を呼び掛けた。国営メディアによると、6600人以上が家を失った。

 建設工事に参加するタイの企業によると、現場近くでは大雨が続いていた。大量の水が貯水池に流れ込んで水位が上昇、ダムが決壊したという。ダムは韓国、タイ、ラオスの企業による合弁会社が建設し、約9割が完成。2019年に商業運転を開始する予定だった。

 多くの水力発電所があるラオスでは、電力が主要輸出品目の一つで、「東南アジアのバッテリー」とも呼ばれる。(共同)

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