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【トランプ政権】元モデルへの金銭支払いに関する音声記録を押収 トランプ氏との「不倫」めぐりFBI

 トランプ米大統領(ロイター)
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 【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領と不倫関係にあったと主張する米誌「プレイボーイ」のモデルだったカレン・マクドゥーガルさん(47)が「口止め料」を得ていた問題で、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は20日、トランプ氏と顧問弁護士のコーエン氏が金銭支払いを協議した際の音声記録を米連邦捜査局(FBI)が押収したと伝えた。

 マクドゥーガルさんは2006年から1年近くトランプ氏と不倫関係にあったと主張しており、16年11月の大統領選に先立って暴露を計画。タブロイド誌「ナショナル・エンクワイアラー」を発行する会社から同年8月に版権料として15万ドル(約1670万円)を受け取った。同誌はマクドゥーガルさんのトランプ氏との「不倫話」を出版しなかった。

 同誌の経営者はトランプ氏の友人とされ、トランプ氏に好意的な記事で知られる。大統領候補のトランプ氏に代わり口止め料としてマクドゥーガルさんに金銭を支払ったとすれば、選挙資金関連の法律に触れる可能性があるためFBIが関心を持っているという。

 ニューヨーク・タイムズによると、トランプ、コーエン両氏の協議は大統領選の2カ月前になされた。トランプ氏の弁護士を務めるジュリアーニ元ニューヨーク市長は同紙に、トランプ氏がコーエン氏との間でマクドゥーガルさんへの支払いを協議した音声記録の存在を認めながらも、タブロイド誌からの版権料支払いについてトランプ氏は知らなかったと強調した。

 CNNテレビは20日、音声記録に関して知る人物の話として、録音されていた事実を知らされたトランプ氏が「コーエン氏が私に対してこのようなことをするとは信じられない」と述べたと伝えた。

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