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インド家族10人宙づり遺体は「集団自殺」 地元警察判断 信仰との関連捜査

11体の遺体が見つかった家の周辺を捜索する警察官ら=1日、インド・デリー北部(AP)
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 【ニューデリー=森浩】インドの首都ニューデリーの民家で、家族11人が死亡し、うち10人が天井につるされた状態で見つかった事件について、地元警察当局は18日までに他殺ではなく、全員が自殺と判断した。室内からは「神の道」などと記されたノートが見つかっており、警察当局は一家の信仰が自殺に影響したとみて調べを進めている。

 印PTI通信などが伝えた。1日に遺体が見つかったのは15~77歳の家族男女11人。床に77歳の女性が横たわっていたほか、手足を縛られて目隠しをされた10人が天井からつるされていた。顔は白い布で覆われていた。

 これまでの捜査では、全員に目立った外傷はなく、外部から侵入の形跡も見つからなかったため、警察当局は集団自殺と結論づけた。横たわっていた77歳女性についても近くにベルトのようなものが落ちており、首をつったと判断した。

 死者には6月末に婚約したばかりの女性も含まれていたほか、家族の1人は前日に変わった様子もなくクリケットの試合に参加。原因が不明なミステリアスな事件として報道合戦が展開された。

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