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イスラエル首相「ハマスに最大規模の打撃」 ガザ地区で戦闘激化

15日、パレスチナ自治区ガザで、イスラエル軍の空爆で破壊された建物を見るパレスチナ人男性(ロイター)
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 【カイロ=佐藤貴生】パレスチナ自治区ガザでイスラエル軍とパレスチナ側の戦闘が激化し、イスラエルのネタニヤフ首相は14日、ガザに軍事侵攻した2014年以来となる「最大規模の打撃」をイスラム原理主義組織ハマスに与えたと述べた。

 戦闘が激化したのは13日。ロイター通信などによると、パレスチナの若者ら数千人がイスラエルとの境界で抗議デモを行い、イスラエル兵が若者2人を射殺した。

 これを受け、パレスチナ側が100発前後のロケット弾を発射し、イスラエルの住民3人が負傷。同国軍は14日、ハマスの軍事部隊の拠点や武器庫など40カ所以上を空爆した。これによりパレスチナ人2人が死亡、12人が負傷した。

 パレスチナの当局者は14日、エジプトなどの仲介で停戦が成立したと述べたが、その後も戦闘が続いているとの情報もある。

 ガザでの抗議デモは3月下旬に始まった。1948年の第1次中東戦争により、離散を強いられた父祖の地に戻ることを求めている。ガザ保健当局によるとデモによる死者は130人を超え、負傷者は1万5千人に達した。

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