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タイ洞窟「どうか無事に出てきて」 推移見守る市民

タイ北部チェンライ県で、少年ら13人の救出作業の開始を発表する当局者=8日(共同)
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 タイ北部チェンライ郊外の洞窟に閉じ込められている少年ら13人の救出作業開始が8日に伝えられると、事態の推移を固唾を飲んで見守っているタイの地元市民らは「どうか無事に出てきてほしい」と祈った。

 「早く少年らが無事に出てくる姿を見たい。そうすれば安心できる」。ボランティアとして後方支援に携わる地元住民のソフィアさん(56)は喜んだ。会話を交わした少年らの両親が、救出の日程が決まらないことにやきもきしていたといい、作業開始を歓迎。ただ救出まで「100パーセント安心はできない」として複雑な表情も見せた。

 男子高校生アピシットさん(15)は、洞窟にとどまるのは危険だと考えていたため「良かった」と笑顔で話した。

 少年らが救出後に搬送されるとみられるチェンライ中心部の病院前には、次々に報道陣が集まった。病院関係者によると、少年らは8階の集中治療室(ICU)に運ばれるとされ、準備が進んでいるという。(共同)

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