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タイ洞窟、僧侶も祈り チリ鉱山落盤事故の被災男性も投稿 救出作業続く

タイ北部チェンライ県の洞窟近くで、友人らの安全な脱出を願って歌を披露する子どもたち=4日(共同)
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 【シンガポール=吉村英輝】タイ北部の洞窟で行方不明になり、10日目に生存が確認された地元サッカーチームの少年12人と男性コーチの計13人の救出作業は、発見から3日たった5日も続いた。

 洞窟近くでは4日、高位の僧侶(54)が、3度目の祈りをささげた。ある女性が夢で、見ず知らずのこの僧侶が祈れば少年が助かると告げられたとフェイスブックに投稿。僧侶が実際に現地を訪れ、発見を予言して的中させたため、現地で話題になっている。

 2010年のチリ鉱山の落盤事故で、地下約700メートルに閉じ込められ69日後に仲間32人と救出された男性は5日、ヘルメット姿で「早急救出を祈ろう」とツイッターに投稿。世界中が救出の行方を注視している。

 5日時点では、排水作業などにより洞窟内の水位は1時間あたり1センチの速度で低下しているという。ただ、水位が上昇に転じれば、少年たちの避難場所も危険になる可能性がある。洞窟入り口までは、海軍特殊部隊の潜水士でも5時間を要するというが、当局は降雨に備え、少年たちへ潜水訓練も行いながら、脱出の機会をうかがっている。

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