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【激動・朝鮮半島】ポンペオ米国務長官訪朝 非核化実行の確約引き出せるか 従来の手口回帰の疑念も

 ンペオ米国務長官(左、UPI=共同)と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長
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 【ワシントン=黒瀬悦成】ポンペオ米国務長官は5~7日に北朝鮮を訪問する。AP通信によると、6日に平壌到着予定で、同日にも金正恩朝鮮労働党委員長と会談し、6月12日の米朝首脳会談で合意した「朝鮮半島の完全非核化」に向けた手続きなどについて協議する見通しだ。最近、米情報機関が「北朝鮮に非核化の意思はない」と結論づけたなどとする報道が相次いでおり、ポンペオ氏としては北朝鮮から非核化への具体的取り組みに関する確約を引き出したい考えだ。

 サンダース大統領報道官は2日の記者会見で、北朝鮮の非核化の取り組みについて、北朝鮮が5月24日に同国北部豊渓里(プンゲリ)にある核実験場の廃棄を発表したことなどを挙げて「進展している」と述べ、「非核化に向けた前向きの機運は高まっている」と強調した。一方で、米情報機関が北朝鮮の非核化の意思に対して疑念を強めているとする複数の報道については「確認も否定もしない」として論評を避けた。

 北朝鮮の歴代体制はこれまでも各種の核合意で「非核化」を約束しながら、査察や検証の段階などで約束をほごにすることを繰り返してきた。

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