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米最高裁、中絶説明義務を不支持 保守派歓迎

人工妊娠中絶を行わない方針の医療機関に対し、州の支援で中絶できることを説明するよう義務づけた州法は違憲だとする連邦最高裁の決定文を読む保守系団体の弁護士ら=26日、米ワシントンの連邦最高裁前(ロイター)
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 米連邦最高裁は26日、西部カリフォルニア州が人工妊娠中絶を行わない方針の医療機関に対し、州の支援で中絶できることを来院者に説明するよう義務付けた州法を支持しないとの判断を示した。表現の自由を定めた合衆国憲法に違反する恐れがあると指摘した。

 人工妊娠中絶は国論を二分する問題で、保守派の間では今回の司法判断を歓迎する声が広がっている。判事のうち保守派の5人が州法への不支持を表明し、リベラル派の4人は支持する考えを示した。

 今回の裁判は宗教上の理由で人工妊娠中絶を行わない医療機関が、方針に反して中絶できることを説明するよう州が強制するのは表現の自由を侵害していると主張。カリフォルニア州は女性に全ての選択肢を知らせる必要があると反論した。(共同)

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