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豪外相らを丸抱えで中国招待 ファーウェイが約8年間で12件、豪研究所が出張記録分析

中国深センにある華為技術(ファーウェイ)の本社=3月18日(AP)
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 【シンガポール=吉村英輝】オーストラリア戦略政策研究所(ASPI)によると、企業が費用負担した豪州の国会議員の海外出張案件のうち、中国通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)によるものが、過去約8年間で12件と、判明した中で最も多かった。ロイター通信は26日、ビショップ外相やチオボー貿易相、ロブ前貿易相がこれに参加し、“丸抱え”で中国に招待されていたと伝えた。

 華為は豪州が計画中の第5世代(5G)移動通信整備事業受注を目指しているが、豪州国内では安全保障上の懸念が強まっている。同研究所は26日、諜報機関への協力を定めた中国の法律に従わなければならない華為の費用負担による議員出張が「適切か疑問が生じる」とコメントした。

 ロイターによると、12件の中国出張では、深センの華為本社を訪問し、ビジネスクラスの航空券や、中国国内の移動や宿泊、食事代を華為が負担したという。

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