PR

ニュース 国際

24日にトルコ大統領選と議会選 エルドアン大統領側勝利で強権体制確立か

トルコの首都アンカラ中心部には、エルドアン大統領の巨大垂れ幕(右後方のビル)や、各党が支持を訴えるのぼり旗が掲げられていた=20日(佐藤貴生撮影)
Messenger

 トルコで24日、大統領選と議会選(一院制、定数600)が行われる。昨年承認の憲法改正により、選挙後に議院内閣制から大統領が強大な権限を持つ新制度に移行する重大な節目。焦点は約15年にわたり国政を率いるエルドアン大統領側が勝利し、強権支配体制を名実ともに確立するかどうかだ。

 政治体制の変更は1923年の建国後、初となる。選挙は2016年7月のクーデター未遂後から続く非常事態宣言下で行われ、公正性への懸念の声が内外で出ている。

 大統領選は6人が出馬。再選を狙うエルドアン氏はインフラ事業や対テロの実績を訴えて「強い政府」を強調、支持者の多いイスラム保守層の票固めを図った。一方、野党側は「個人支配」の阻止をアピール。エルドアン氏と最大野党、共和人民党(CHP)候補のインジェ議員との間で、7月8日に決選投票が行われる可能性も指摘される。(共同)

あなたへのおすすめ

PR

PR

PR

PR

ランキング

ブランドコンテンツ