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東シナ海で米軍機へレーザー照射20件以上 中国漁船から?米紙報道

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 【ワシントン=黒瀬悦成】22日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは米当局者の話として、東シナ海および周辺海域で昨年9月以降、米軍機がレーザー照射を受ける事案が20件以上起きたと伝えた。

 レーザーは低出力の商業用で、洋上の漁船または沿岸から照射されたとみられる。漁船のうち数隻は中国国旗を掲げていた。ただ、米当局者は中国政府が全ての事案に関与しているかどうかは断定しなかったという。

 東シナ海では近年、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の周辺で中国公船が日本領海に侵入したり領海外の接続水域を航行する事態が続発。米軍は、中国が南シナ海に続いて東シナ海でも実効支配に向けた活動を活発化させる恐れがあるとして警戒を強めている。

 アフリカ東部ジブチでは今年5月、中国軍基地付近の上空を飛行していた米軍輸送機に軍事用高出力レーザーが照射され、操縦士2人が軽傷を負ったとして、国防総省が中国政府に抗議した。

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