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【米朝首脳会談】ロシアは“蚊帳の外”を警戒 6カ国協議再開狙う

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【米朝首脳会談】
ロシアは“蚊帳の外”を警戒 6カ国協議再開狙う

 プーチン露政権は、「安全の保証」や「非核化」を多国間の枠組みで裏打ちすべきだと主張しており、2008年に中断した6カ国協議の再開を関係国に働きかけている。ラブロフ露外相は5月31日の訪朝で、訪露の招請に対する金委員長の同意を取り付けた。10月には旧ソ連と北朝鮮の外交関係樹立70年を迎えることもとらえ、ロシアは北朝鮮をめぐる出遅れ感を払拭したい考えだ。

 ロシアは核燃料製造から使用済み燃料の処理まで、原子力産業の「上流から下流まで」を擁している。北朝鮮からの核弾頭やミサイルの搬出・廃棄、同国への原子力協力を請け負うといった関与も考えられる。

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