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【米朝首脳会談】評価と警戒が交錯する韓国政界 政権与党は「不可逆的な世界平和の始まり」と評価 

北朝鮮の金正恩党委員長夫妻と乾杯する韓国の文在寅大統領=4月27日、板門店(代表撮影=AP)
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 米朝首脳会談をめぐり、統一地方選の投票を目前に控えた韓国政界では、北朝鮮政策をめぐる政治的思惑もあり、与野党がそれぞれの反応を示した。韓国のウエブ媒体トゥデイコリアが伝えた。 

 文在寅大統領の政権与党、「共に民主党」は、中央選挙対策委員会で幹部が「不可逆的な世界平和の始まりとして歴史に記録されるだろう」と評価。さらに「これまで、乱気流が流れていた米朝の対話を正し、両国を会談の場に導き出した文在寅大統領の役割が何より大きい」と文氏を賞賛した。

 一方、保守系の「自由韓国党」は公式の反応を示していない。中道右派の「正しい未来党」は常任選挙対策委員長が「非核化に向け、具体的で確実なCVID(完全かつ検証可能で不可逆的な非核化)、核廃棄の期限の明示が金正恩委員長自身の声で約束され、履行されなければならない」と主張。北朝鮮側の出方に警戒感を示した。(ソウル支局)

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