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【米朝首脳会談】「スパイ映画さながら」 金正恩氏搭乗の中国機は北京付近で便名・針路を急変更

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 輸送機には、正恩氏専用のベンツのリムジンや移動式トイレが搭載されていた。

 正恩氏が搭乗したボーイング747型機は、李克強首相ら中国要人も使う機体の一つとされ、8日には、北京-平壌間でテスト飛行も行われたという。シンガポールで会談準備中だった正恩氏の「執事」役のキム・チャンソン国務委員会部長が6日に一時、北京を訪れたのも中国側と最終調整するためだったとの観測があり、中朝間で入念なすり合わせがあったもようだ。

 トランプ米大統領の専用機「エアフォースワン」も同型機で、米朝の“格”を合わせたとの分析もある。チャムメ1号は老朽化が指摘されるほか、長距離飛行の実績がなく、安全性を危ぶむ声があった。シンガポール紙は、正恩氏の妹の金与正(ヨジョン)氏はチャムメ1号に搭乗したと伝えた。

 北朝鮮は体面から専用機にこだわるともみられてきたが、中国機を使うことで、最高指導者の命を預ける機体を借りるほど、中朝の結び付きが強固だと米国に誇示した形となった。

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