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上海協力機構首脳会議が開幕 中露、米への対抗軸に利用…焦点は「イランの正式加盟」

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 ロイター通信によるとイランのロウハニ大統領は9日、プーチン露大統領との首脳会談の冒頭で、米国の核合意離脱をめぐり「もっとロシアと協議したい。核協議の履行においてロシアは重要で建設的な役割を果たしてきた」と語った。

 また中露は8日、首脳会談後に発表した共同声明で米国の核合意離脱に「失望」を表明し、「各国とイランの経済協力の利益を一方的制裁から守ることが極めて重要だ」と言及した。

 中国にとってイランは原油輸入先の一つで、経済圏構想「一帯一路」の要衝にも位置する。イランと対立するサウジアラビアの反発は避けたいが、米国の核合意離脱を奇貨として関係強化を図る構えだ。

 中国メディア関係者は、米国の鉄鋼輸入制限により先進7カ国(G7)に亀裂が入る一方、SCOは一致団結できていると指摘し、「G7サミットとの鮮明な対比をアピールする場となる」と話した。

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